皆さんこんにちは!
合同会社Sunflower代表の鴇田陽介(ときたようすけ)です。
私達合同会社Sunflowerは子どもたちに関わる社会問題の解決を行う事を目的に掲げたソーシャルベンチャー企業です。
昨今、日本では「児童の貧困問題」「児童虐待数の増加」「教育格差の拡大」など、様々な「子どもたち」に関わる社会問題が多く発生しています。
これらの社会問題に日々奮闘し、現場で子どもたちと関わり続けている支援者の方々が疲弊し、バーン・アウトしてしまうような現象も多く見受けられます。
保育士短期大学を卒業後、長年福祉の現場で働いてきた私も、この様な姿を何度も見てきました。
「こんな世の中を子どもたちに渡して、果たして"ありがとう"と言ってくれるのだろうか?」
ある時、そんな思いを懐きました。
私が子どもだとしたら、「ふざけんな!」と言うでしょう。
今を生きる大人の一人として、この世の中を作ってきた一人として、今のままの社会を子どもたちに渡すことはできません。
福祉は本来「幸せ」と言う意味を持つ言葉です。
私達は福祉の仕事をする人々を「幸せのデザイナー」と考えています。
この国に暮らす、すべての人々が「それぞれの幸せ」を追求できる世の中になれるように私達は起業しました。
「子どもたちが"ありがとう"と言ってくれる未来を創る」
私達と想いを共に未来を共に作ってくれる方と共に、私達は歩き出します。
いつの日か、子どもたちが「こんな世の中を創ってくれてありがとう!」と言ってくれる未来が来るように、着実な一歩一歩を歩んでいきたいと思います。
|合同会社Sunflower
代表社員
鴇田陽介